胸の形・種類

誰もが憧れる美乳の形とサイズとは?6つのタイプと計算方法を公開

雑誌やテレビを見ていますとF、G、H、I…などなど、羨ましい巨乳モデルさんを目にする機会って多いですよね?

多くの女性は胸が大きくなることに憧れますけど、実際グラビアモデルさんのような“爆乳”に憧れているかといいますと、そんなことはないようです。

 

実際は、自分のサイズより1~2サイズ多くなれば。というのが本音でサイズが大きいことより形の良い「美乳」に憧れを持って日々のケアに励む方が多いとか。

 

では、「美乳」とは具体的にどのようなバストのことでしょうか?

今回は意外と知っているようで知られていない「美乳」の形とサイズを解説します。

いわゆる美乳は「半球型」

色々な胸の形がありますが、どのような胸が美乳と呼ばれ女性から憧れられるバストなのでしょうか。

胸の形は、大きく分けると以下の6種類です。

そして一般的にはこの中で美乳と呼ばれるのは「半球型」といわれています。

 

・釣鐘型

トップとアンダーの差は大きいですが、トップの位置が下がった形です。

 

・半球型

横から見ると地球儀を半分に割った形をしています。下記の「おわん型」に類似していますが、半球型のほうがバストサイズ大きく一般的に「美乳」とは、この半球型の胸の形を言います。

おわん型

横から見るとおわんを伏せたような形をしています。日本人で一番多いといわれる胸の形はおわん型になります。

 

・皿型

トップとアンダーバストの差があまりなく、平たい皿を伏せたような形です。
一般的に貧乳といわれる胸は皿型になります。

 

・円錐型

トップから基底までの高さが高く、トップが上に突き出すような形をしています。
西洋人の豊かな女性の胸に多く見られます。

 

・三角型

デコルテからトップに向けて反っている形をしています。
トップが上向きで、横から見ると三角形にみられる形で、産後や年齢とともに垂れ下がってしまったバストは、このような形になることがあります。

 

・ヤギ型

バストトップが下を向いた、ヤギのお乳のような形をしています。

どちらかというと年齢の高い人や急激にダイエットした人に良く見られる形です。

 

釣り鐘型やおわん型という名称は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

人によっては理想とする形が違うかもしれませんが、やはり丸く整って程よくボリュームのあるバストが美しく見えますよね。

 

あなたの理想のサイズは?

バストは必ずしも大きければよいというものではありません。

身長とバストのバランスが取れていることで全体のスタイルが良く見えます。

 

では、あなたの理想のバストサイズはどのように測ればよいでしょうか。

実は簡単に理想のバストサイズが分かる下のような計算式があります。

 

理想の胸囲=身長×0.53

 

これに当てはめて計算してみて下さい。

例えば私は160センチちょっとですから仮に「160cm」とした場合

160×0.53=「理想の胸囲84.8cm」になります。

 

このようにあなたの身長で胸囲を測定してみてください。

現在のあなたの胸囲と理想のサイズを理解しますと、バストアップをする時のゴール地点が見えてくるはずです。

 

理想の胸の高さ

鎖骨の間から左右のバストトップを結ぶラインが正三角形になる状態が、最もバストを美しく見せる理想の高さと言われています。

美のトライアングルを意識してみましょう。

 

このサイト内で、バストアップ方法や垂防止対策について、項目ごとに詳しく記載していますので、あなたの理想のバストになれるようしっかりチェックしてくださいね!

 

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